岡崎JCの取り組み

岡崎JCの取り組み 岡崎JCの取り組み

【明るい豊かな社会の実現】
わたしたちは、「明るい豊かな社会の実現」を理想に掲げ60年以上にわたりこの地域で活動をしてきました。2024年は64年目となる年です。そこで本年は、「故きを知り新しきを創る、そして繋ごう次の時代へ」を掲げています。何か新しいことをするためには、常に、過去から学ぶ必要があります。先人が作り上げてきたものを謙虚に学び、今の時代にあわないものは変えていく。社会の変革とはドラスティックなものではなく、漸進的であるべきです。急進的なものごとの変化には、その与える影響が不可視であるため慎重にならなければなりません。その想いを胸に、歩を進めてまいります。

【まちづくり】
地域では多くのまちづくり団体が活動しています。わたしたちもその団体のひとつです。他方で、わたしたちは、未来に向けて、人づくりを目指す団体です。自律とは何かを考え、身の回りに、地域に、社会に何が必要かを考え、実行する。この過程を通じて、地域におけるリーダーの育成をするのです。我々が考えるリーダー像は民主主義下におけるリーダーです。彼は、自由と徹底的な議論により共同体の運営がなされることを目指すとともに、例外時における決断を実行する人物です。このようなリーダーを多く輩出することがまちづくりへと繋がることを信じ、日々活動をしています。


岡崎JC主管事業

岡崎JCの取り組み

わんぱく相撲

わんぱく相撲 35年以上の歴史を持つ「わんぱく相撲葵場所」は岡崎市・幸田町の子どもたちに向けて健康と心身を鍛えることを目的とした事業です。子どもたちが真剣に体をぶつけ合い、勝つことの喜び、負けることの悔しさを経験し、試合に挑むことで立ち向かう勇気を育み、相撲が持つ礼節により相手を思いやる気持ちや感謝の心を学ぶ機会として開催しています。近年の大会では、岡崎市と幸田町から男女合わせて150名の超える小学生が参加し、熱戦を繰り広げました。平成の大横綱 貴乃花も優勝を果たした「わんぱく相撲全国大会」へと続く地方予選大会でもあります。未来の横綱がこの岡崎の地から生まれるよう、われわれは「わんぱく相撲葵場所」をこれからも開催していきます。


岡崎JCの取り組み

日本JCじゃがいもクラブ第47回中日本地区大会

1958年に創立された日本JCじゃがいもクラブは、ゴルフというスポーツを通じて、青年会議所を卒業しても「友情と修練」の場である事を忘れず、「現役とOBの架け橋」の役目を果たす事を理念に活動が続いています。その内容は、全国選手権大会を頂点に日本全国を三つの地域に分け、予選を兼ねた地区大会が開催されています。今回、岡崎JCが主管するのは中日本地区大会であり、開催は47回を数えるものです。 2024年度のみの主管事業となりますが、遠方から訪れる方々に「おかざき」らしいおもてなしを通じて、おかざきの地のファンになっていただけるよう努めて行きます。


岡崎JCの概要

創立年月日 昭和36年2月19日
日本JC登録番号 202号
認証年月日 昭和36年5月16日
会員数 正会員70名
事務局 〒 444-0874
岡崎市竜美南1丁目2番地 岡崎商工会議所内5F
TEL 0564-53-5045  FAX 0564-53-5149
例会日時 原則として第3木曜日 午後6時から午後9時
会費 入会金 60,000円
年間費 120,000円

組織図、事業計画書・収支予算書