岡崎JCの取り組み

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【明るい豊かな社会の実現】
わたしたちは、「明るい豊かな社会の実現」を理想に掲げ60年以上にわたりこの地域で活動をしてきました。2025年は65年目となる年です。何か新しいことをするためには、常に、過去から学ぶ必要があります。先人が作り上げてきたものを謙虚に学び、今の時代にあわないものは変えていく。社会の変革とはドラスティックなものではなく、漸進的であるべきです。急進的なものごとの変化には、その与える影響が不可視であるため慎重にならなければなりません。その想いを胸に、歩を進めてまいります。
【まちづくり】
地域では多くのまちづくり団体が活動しています。わたしたちもその団体のひとつです。他方で、わたしたちは、未来に向けて、人づくりを目指す団体です。自律とは何かを考え、身の回りに、地域に、社会に何が必要かを考え、実行する。この過程を通じて、地域におけるリーダーの育成をするのです。我々が考えるリーダー像は民主主義下におけるリーダーです。彼は、自由と徹底的な議論により共同体の運営がなされることを目指すとともに、例外時における決断を実行する人物です。このようなリーダーを多く輩出することがまちづくりへと繋がることを信じ、日々活動をしています。

岡崎JC主管事業

岡崎JCの取り組み

わんぱく相撲

わんぱく相撲 35年以上の歴史を持つ「わんぱく相撲葵場所」は岡崎市・幸田町の子どもたちに向けて健康と心身を鍛えることを目的とした事業です。子どもたちが真剣に体をぶつけ合い、勝つことの喜び、負けることの悔しさを経験し、試合に挑むことで立ち向かう勇気を育み、相撲が持つ礼節により相手を思いやる気持ちや感謝の心を学ぶ機会として開催しています。近年の大会では、岡崎市と幸田町から男女合わせて150名の超える小学生が参加し、熱戦を繰り広げました。平成の大横綱 貴乃花も優勝を果たした「わんぱく相撲全国大会」へと続く地方予選大会でもあります。未来の横綱がこの岡崎の地から生まれるよう、われわれは「わんぱく相撲葵場所」をこれからも開催していきます。


岡崎JCの取り組み

JCカップ

「JCカップ 子どもたちのサッカー大会」は、青少年の健全な育成と地域の絆を深めることを目的に主催する大会で、サッカーを通じて子どもたちがチームワークやフェアプレー精神の大切さを学びながら、自らの可能性に挑戦する貴重な機会を提供しています。小学6年生を中心とした子どもたちを対象に、全国各地で行われる地方予選を勝ち抜いたチームが全国大会に出場する仕組みとなっており、試合を通じて体力や技術の向上だけでなく協調性やリーダーシップを養うとともに、異なる地域の仲間や保護者との交流を通じて地域社会の絆を深めることを目指しています。サッカーの技術を競うだけでなく、礼儀やマナーを重んじた教育的な要素も取り入れた本大会は、未来を担う子どもたちが挑戦心と誇りを育む場として、地域全体で子どもたちの成長を応援する特別な取り組みです。


岡崎JCの概要

創立年月日 昭和36年2月19日
日本JC登録番号 202号
認証年月日 昭和36年5月16日
会員数 正会員61名
事務局 〒 444-0874
岡崎市竜美南1丁目2番地 岡崎商工会議所内5F
TEL 0564-53-5045  FAX 0564-53-5149
例会日時 原則として第3木曜日 午後6時から午後9時
会費 入会金 60,000円
年間費 120,000円

組織図、事業計画書・収支予算書