岡崎市は2015年4月1日時点で全人口380,764人に対して65歳以上の人口が80,299人となり、21.09%で超高齢社会に突入しました。
超高齢社会での課題を解決していかなければならない時期に来ています。
独居老人の増加や買い物難民、介護保険制度の改正や財政の圧迫など、様々な問題や課題また負担を支えていく少子化世代の青年達、そして岡崎青年会議所がどのように少子高齢社会と関わっていくかが問われています。
2月例会では、「超高齢化社会の現実 〜考えよう私たちにできること〜」をテーマに、
岡崎市福祉部長寿課 齋藤哲也氏を講師に招き、超高齢社会の現状を学びました。
パネルディスカッションでは、各地域でどのように支えているか藤川学区を例にあげ、
社会福祉協議会の方々にもご参加いただき、
・買い物難民支援の事例
・民生委員の見守り活動の同行
・高齢者支援センターの様子
・認知症予防のセミナーの様子
など、現場ならではの声を学びました。