副理事長基本方針  副理事長 平岩 大吾

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日本人としての誇り創造実践委員会担当

好循環を生むまち育て支援実践委員会担当

【「日本の魂(こころ)」が絆となる:11月例会】
 日本人は、戦争の敗戦から立ち直って子どもにモノを与える事はできたが、敗戦による自信の喪失感から、日本人として培ってきた誇りを、家庭や地域で子どもに上手く伝える事ができなかったと言われています
経済の飛躍的な発展によって、多くの日本人が、自分の人生のあり方を職場に求め、職場をコミュニティにする一方で、和を尊ぶアイデンティティ、自分が周りから生かされている事の大切さ、その認識から培われた助け合いと絆の精神は、家庭や地域で受け継がれることがなくなり、現在の、私たちの心の荒廃につながっていると考えます。文化は、「ひと」の心の荒廃の抑止力となります。文化の持つ抑止力によって、私たちの社会が健全に守られているのだという事を認識し、文化を通して「ひと」が持つ人格、知性、心を育てる社会の実現があるという事を発信する11月例会とします。
【市民意識変革に向けた運動】
 市民意識変革に向けた運動の1つとして、自治基本条例の策定をめざす事業を進めていきます。この条例は、市民自治の前提となる理念と約束事を明示し、それを実質化するために、法的根拠を持たせるものです。地方分権化の流れが、行政への市民参加から、市民自立のまちづくりへと、変わる局面にあって、多くの市民の方と関わりをもち、「市民にとって岡崎市はどうあるべきか」「市民は岡崎市に何を信託するのか」の議論を積極的に行います。市民の方々が生活する上で大切にしてきたものや価値観を、条例に反映させながら、市民の方々のより主体的なまちづくりの参画へ結実する、市民意識変革運動を推進していきます。
【NPO法人岡崎まち育てセンター・りたの運営】
 「岡崎まち育てセンター・りた」との協働は、りた自体が市民自治の支援組織であるという性格上、私たちのまちづくりの強みに合っており、私たちならば卓越した成果をあげることができます。そしてその協働の価値を強く信じています。コミュニティシンクタンク、まちづくりファンドといった基幹となる目標の実現は、りたが掲げる「新しい公共」の理念を地域に浸透させる事につながります。そのためにも、りたが持つ卓越性とりたに対するコミットメントをさらに強くしていきます。
【「ひと」が実現する好循環のまちづくり:9月例会】
 学区の総代やPTAなどがそうであるように、日本の社会には、まちづくりの中心的な役割を果たしている地縁組織がごく身近に存在します。(社)岡崎青年会議所も、まちづくりにおいて、様々な地域のコミュニティに積極的に関わってきました。企業が、財とサービスを供給して顧客のニーズを満たし、行政が、自らの政策が成果をもたらす事で役割を果たすのであれば、地域のコミュニティは、地域の人たちが、自分たちの住むまちに対する意識を変えたときにその役割を果たします。地域のコミュニティは、「地域の一員として、社会的な責任を果たしたい」と意識をもち、それを自分の生き方のミッションとして行動できる「ひと」の自己実現の場でもあります。好循環の生むまち育てとは何かを問いかけ、(社)岡崎青年会議所のまちづくりの本質を発信する9月例会とします。

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