特別相談役抱負  特別相談役 中島和生

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いつの時代でも、どこの社会でも青年は次の時代の「主人公」であります。青年は純粋な情熱で、その地域社会や国家の発展を考えます。政治や経済を自らの手で改善し、この社会をより楽しくより美しくしたいと願っております。
これは、私たち(社)岡崎青年会議所の設立趣意書の冒頭の一節です。まもなく創立50周年という大きな節目を迎える2008年。そして、1994年に入会し、15年の歳月を経て卒業を迎える本年は、改めて、この先人たちの想いに立ち返り、その想いを噛み締めながら、特別相談役としての職責を果たす覚悟でおります。
設立趣意書は冒頭の一節に続き、「つねに知性と特性の練磨に努め次代を担い得る自信と自負をもっていなければなりません」とありますが、これはまさに、先人たちが未来を担う者への、つまり今の私たちに向けたメッセージであります。
私たちの住むこのおかざき市域は、どうあるべきか。その理想とする姿と現実の違いはどこにあるのか。そのギャップを埋めていくには何が必要なのか。そして、私たちは何ができるのか。この問いかけに「学び」を源とした本気の行動で応えていかなくてはならないと考えます。そのために、これまでの経験を活かして鳥居守理事長のよき相談役でありたいと思います。
設立趣意書の結びには、「指導者訓練を基調とした個人的修練をとくに重視する」とあります。2008年度は、(社)日本青年会議所に副会頭として出向する機会を得ました。最後の年に更なる個人的修練の機会を頂きましたことに心から感謝申し上げるとともに、この機会を個人が享受するものに留まらせることなく、私たちの愛する地域の発展は、国家の発展なくしてはありえないということをお伝えできればと思っております。

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